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NICU (新生児集中治療室)

NICUの紹介

NICU(新生児集中治療室)とは、早産児(そのうち36週未満で産まれた児)・低出生体重児(出生体重2500g未満の児)・病的新生児の集中治療を行っている施設です。

当NICUは、地域周産期母子医療センターとして、当病院分娩の児だけでなく、市内・外の他院よりの児も引き受けています。また、超低出生体重児のケアをはじめとする救命救急的な高度医療を担うと共に、母子関係の確立を促す場として、カンガルーケア及びディベロップメンタルケアなどの安らぎの空間作りなどに取り組み、母子に優しいNICUとなるように日々努力しています。

NICUでの取り組み

お母様の妊娠中からお子様の退院まで継続した関わりをするように努めています。

NICUと産科とが併設されている病棟という利点を活かし、情報の共有、母乳ケア、育児指導などを行っています。また、お子様の退院前には希望された方に対して産科病棟にて母子同室も行っています。

面会の充実に努めています。

少しでもお子様とのふれ合いができるように、入室面会を実施しています(ご両親のみ)。

また、窓越しにおいては24時間面会が出来るようにしています。

NICUクベース

母乳栄養を推進しています。

NICUに入院中であっても、出来るだけ母乳栄養が継続できるように、援助をしています。

また、経口摂取が出来ないお子様に対しては、入院早期より母乳塗布をお母様自身にして頂いています。

看護師とベビー

カンガルーケアを推進しています

当病院でのカンガルーケアとは、お子様とご両親との肌が直接触れ合うように抱っこすることです。

この効果は、赤ちゃんの情緒が安定し、ご両親の母性・父性の確立につながると言われています。

写真:パパに抱っこされる赤ちゃんをママが見守っています。

パパカンガルーケア

面会ノートを通してご家族とのコミュニケーションの充実に努めています。

面会ノート(名称:すくすく日記)を作成し、お子様の日々の様子をお知らせしています。

退院後の地域(保健所)との連携をはかっています。

電話やメールによる相談は24時間随時受け付けています。そして必要に応じて、保健師による家庭訪問などの地域フォローへのお手伝いをしています。

退院後のフォロー体制の確立を行っています。

当病院では出生時の体重が1500g未満のお子様及び、医師がフォローを必要と診断したお子様に対し、フォローアップ外来の受診を進めています。

すくすく日記